フロリダ州司法長官のJames Uthmeier氏は、ChatGPTを開発するOpenAIに対する州の訴訟が終わるまで、同社が新たなモデルを開発・リリースするのを差し止めるよう裁判官に求めている。

この新たな申し立ては月曜日に提出されたもので、フロリダ州の未成年者によるChatGPTへのアクセスを禁止する一時的な差し止め命令も求めている。さらに、保護者の同意なしに13歳未満の子どもからデータを収集することを制限し、OpenAIが「ChatGPTに偽りの人間的属性を付与する」ことを防ぐよう求めている。

フロリダ州は以前にもOpenAIを提訴しており、6月にはSam Altman CEOも訴えた。若いユーザーを保護できず、ChatGPTの安全性を誤って伝えたと主張している。OpenAIはこれらの主張を否定し、安全対策ツールの微調整を続けていると説明している。

Uthmeier氏は月曜日に投稿した動画で、Altman氏に自身の主張を支持するよう求めた。

「Sam Altman氏が減速すると述べたことを本気で言っていたのなら、裁判所への申し立てに加わることができる」とUthmeier氏は述べた。

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この発言は、Sam Altman氏が行った演説に言及したものだ。Altman氏は先週、国連安全保障理事会で次のように述べた。「私たちは過去に一方的に開発のペースを落とした。将来もそうする」。AIシステムを運用する人間の管理下に置き続けられない場合には、そうすると説明した。

カリフォルニア州など他の州も、AIに関して同様の措置を進めている。今月初めには、Gavin Newsom知事が、最先端AI企業にモデル向けの緊急停止スイッチの実装を義務付けるべきかどうかについて調査を行うよう命じた。