AIに特化したベンチャーキャピタル企業Cosmos Venturesは、AIスタートアップに投資する7,760万ドルの資金を擁する初のファンドを発表した。
水曜日の投稿で、Cosmos Venturesの創業者Brendan McCordは、このファンドがAIの「哲学者・ビルダー」に投資するとXに記した。彼によれば、それはまず何のために構築すべきかを決め、その信念を実際の製品や組織に変える人々だという。
「AIは、米国建国以来最大の組織構築の機会を生み出している」と、同VCは別のブログ投稿で述べた。「明日の最も重要な企業は、他の人々がそれを中心に組織化する新たな規範を打ち立て、AI時代の基盤的な組織となるだろう」
具体的には、Fund IはAIエージェント向けの保証レイヤーを構築するArtificial Intelligence Underwriting Companyに投資している。
また、オープンなスーパーインテリジェンス・スタックを構築するPrime Intellectや、そのモデルが「各ユーザーの知識、好み、価値観に合わせて調整されている」Workshop Labsも支援しているとMcCordは述べた。同ファンドは、ステルス状態の教育企業にも投資している。
このファンドのリミテッドパートナーには、Reid Hoffman(LinkedIn共同創業者)、Joe Liemandt(Alpha Schoolのプリンシパル)、Stand Together、Fred Wilson(Union Square Ventures共同創業者)、Micky Malka(Ribbit Capital創業者)、Astera Instituteが含まれる。
AIスタートアップへの資金調達活動は、ここ数カ月も活発な状態が続いている。製造業向けAIスタートアップのCADDiは今週、評価額12億ドルで1億1,400万ドルのシリーズDを調達したと発表した。AIコーディングスタートアップのFactoryも2億ドルを調達し、5カ月で評価額を3倍超の50億ドルに引き上げた。
